コメント
風船の句も♪
>蝶の翔び方四角定規で決めないで
この破調の御句が特にグッときますね。
なぜでしょうね。
ほぼ口語だから、ということもあるかもしれません。
いえいえ、そんなことより前に、呪文になっているから、という気がします。
…畢竟するところ俳句は呪文ではないか、と思っているものですから、ついついそんなことを。
平明な言葉ほど呪文になりやすい、とは言えるかも。
この御句、沁みます。
私の句はカビ臭くなる一方ですが。
この破調の御句が特にグッときますね。
なぜでしょうね。
ほぼ口語だから、ということもあるかもしれません。
いえいえ、そんなことより前に、呪文になっているから、という気がします。
…畢竟するところ俳句は呪文ではないか、と思っているものですから、ついついそんなことを。
平明な言葉ほど呪文になりやすい、とは言えるかも。
この御句、沁みます。
私の句はカビ臭くなる一方ですが。
呪文ね…
なるほど。
呪文ですか!
「四角」という言葉に操られて、
呪文になってしまったのかしら?
たしかに、この時に蝶は庭の椿のはの辺りをひらひら飛んでいました。「どこへ行くのかしら?」と思いながら眺めていて生まれて来た句です。
何処へなんて、「キマツテナイワ!」
蝶々がそう言ったように感じたのです。
蝶々の代弁をしたのかもしれません。
黄色の蝶が好きなのでね。
呪文ですか!
「四角」という言葉に操られて、
呪文になってしまったのかしら?
たしかに、この時に蝶は庭の椿のはの辺りをひらひら飛んでいました。「どこへ行くのかしら?」と思いながら眺めていて生まれて来た句です。
何処へなんて、「キマツテナイワ!」
蝶々がそう言ったように感じたのです。
蝶々の代弁をしたのかもしれません。
黄色の蝶が好きなのでね。