花見
- 2018/03/30
- 22:17

伊賀川の橋より春の円き月知らないうちに LIVE で写しておりました。変ね、と思いながらも、「キー写真に設定」で特定できちゃったのです。空と水と。不思議な色になりました。この川の桜が好き。...
真昼のさくら
- 2018/03/28
- 23:34
電話
- 2018/03/20
- 23:23

若き日の友と三月の長電話やはり彼女は私のことをよく知ってる。なにもかも知ってるからの安堵感。姉妹のような…姉妹以上に。中学生の頃に、あんなに遊びに行き、泊った友達の家があったのは、幸せだったと思う。兄や姉があるのに、年の離れた末っ子の二人だったから。でも、もう10年ほどは会っていないのかもしれない。長電話はいつも三月。...
手紙
- 2018/03/11
- 23:10

春蘭の揺れさうな葉の文箱かなこの間書いた人形を探していた天袋から、???な物が現れた。欅の木らしい、と後で知った文箱。今、わたしが欲しいと思っていたもの。使おうか止そうか・・・父の物だった。それはいいのだけれど、入っていたものが、わたしを躊躇わす。疲れるのよね、こういうの。...
三月三日
- 2018/03/03
- 23:14

薬玉の色浮びくる雛の灯ここ岡崎だけかもしれないという雛祭のお菓子。伊賀まんじゅうを、買って来た。越して来た翌年に初めて見た時は、何だろう?と、見ていただけ。当時はお米の色も濃くて、ちょっと食べる気にはならなかった。三歳になる前の男の子の母だったから、とも思う。今では、この日に買いたくなる可愛い和菓子。今年はなぜか、わたしのお雛様が懐かしく、古い写真を撮ってみた。そう、わたしの初節句・・・何十年もむ...